有機野菜・無農薬野菜 やさい暮らし

やさい暮らしは、有機農家を選んで有機野菜・無農薬野菜宅配する、野菜のセレクトショップです。有機農家のつくる心のこもった有機野菜・無農薬野菜を農家産直で宅配します。 
有機野菜・無農薬野菜の「やさい暮らし」
 
有機野菜・無農薬野菜の「やさい暮らし」

 
 
遺伝子組換え
 
なんとなく、不安な響きのある「遺伝子組換え種」ですが、実際のところ私たちの身近にあるのかないのかさえ、よくわ刈らないのではないかと思います。以下にまとめてみましたので、日々の生活の参考にしてください
 
 
 遺伝子組換えとは
 
遺伝子組換えとは、言葉の通り「遺伝子を直接操作してつくられた種」のことを言います。

固定種、F1などと圧倒的に違うことは、遺伝子を直接組み替えて品種をつくるため、植物に「植物以外の遺伝子」を組み替えることが可能な点です。

例えば、ホタルの光る遺伝子を組み込んだ「光る植物」や、低温でも生存できるヒラメの遺伝子を組み込んだ「低温に強い植物」などが実際に研究開発されています。
 
 
 日本にも輸入されています
 
現在、日本に輸入が許可されている遺伝子組換え作物は以下の7種類。

・大豆
・トウモロコシ
・菜種
・綿実
・ジャガイモ
・アルファルファ
・テンサイ

世界中で、商用栽培が多くおこなわれているのは以下の4種類です。

・大豆
・トウモロコシ
・菜種
・綿実
 
 
 あいまいな表示義務
 

遺伝子組換え農作物は、「そのまま販売されると」きと、「32食品の加工食品として販売されるとき」のに表示が義務かれれていますが、それ以外に表示義務はありません。

●遺伝子組換え表示義務のある食品

(1) 豆腐類及び油揚げ類
(2) 凍豆腐、おから及びゆば
(3) 納豆
(4) 豆乳類
(5) みそ
(6) 大豆煮豆
(7) 大豆缶詰及び大豆瓶詰
(8) きな粉
(9) 大豆いり豆
(10) (1)から(9)までに掲げるものを主な原材料とするもの大豆
(11) 大豆(調理用)を主な原材料とするもの
(12) 大豆粉を主な原材料とするもの
(13) 大豆たんぱくを主な原材料とするもの
(14) 枝豆を主な原材料とするもの
(15) 大豆もやしを主な原材料とするもの
(16) コーンスナック菓子
(17) コーンスターチ
(18) ポップコーン
(19) 冷凍とうもろこし
(20) とうもろこし缶詰及びとうもろこし瓶詰
(21) コーンフラワーを主な原材料とするもの
(22) コーングリッツを主な原材料とするもの(コーンフレークを除)
(23) とうもろこし(調理用)を主な原材料とするもの
(24) (16)から(20)までに掲げるものを主な原材料とするもの
(25) ポテトスナック菓子
(26) 乾燥ばれいしょ
(27) 冷凍ばれいしょ
(28) ばれいしょでん粉
(29) (25)から(28)までに掲げるものを主な原材料とするもの
(30) ばれいしょ(調理用)を主な原材料とするもの
(31) アルファルファを主な原材料とするもの
(32) てん菜(調理用)を主な原材料とするもの


表示されないものには、醤油、大豆油、コーンフレーク、コーン油、菜種油、水あめ(ジャムも含む)、液糖(シロップも含む)、砂糖(てんさい原料のもの)などが含まれますが、どれも特殊なものではなく、普通の家庭で普通に食べる可能性が高い食品であることはおわかりいただけるかと思います。

例えば、 有機農家から野菜を買って、安全な天ぷらを作ったつもりでも、その油の原料は遺伝子組換えの大豆や菜種だったということはあり得ます。

こうした紛らわしい表示をやめて、全ての食品に対して表示を義務付け、生活者に選択の自由をあたえてほしいものですが、まだ実現されていません。

 
 
 遺伝子組換え食品を回避する方法
 

現在の表示規制の中でも気をつければ、出来る限り遺伝子組換え食品を回避する方法はありますので、覚えてください。

1)国産原料を使ったものを買う

日本国内での、遺伝子組換え作物の商用利用を許可されていないので、すべての材料が国産であれば非遺伝子組換え食品であると思ってよいです。

ただし、飲料などの「甘味料などの原材料」、スナック菓子などの「あげ油」などに遺伝子組換え原料が使われていることもあり、非常に分かりづらいものもありますので、十分な注意が必要です。

2)非遺伝子組み換え原料と書いてあるものを買う

非遺伝子組み換え原料を使った場合の表示義務はありませんが、通常、非遺伝子組換え原料のほうがコスト高になるため、宣伝文句として「非遺伝子組換え」と書いてあります。

3)有機農産物を買う

有機JAS規定の一つに、「遺伝子組みかえの種子や原料を使えない」というものがあるので、遺伝子組換え農産物を原料にしたものには、有機やオーガニックの表示はできません。

 
 
 間接的な摂取
 

また、間接的ではありますが、遺伝子組換え農作物は、畜産物の飼料になる場合が多いので、遺伝子組換えの餌を食べた肉や乳製品を口に入れる可能性は高いです。

●畜産物の飼料

日本への輸入が許可されている、遺伝子組換え農産物は以下になることをご説明しました。

・大豆
・トウモロコシ
・菜種
・綿実
・ジャガイモ
・アルファルファ
・テンサイ

この中でも、大豆やトウモロコシは畜産物の飼料になることがとても多いのです。

農水省は、 家畜が遺伝子組換え飼料を食べても、そのDNAやタンパク質は畜産物の体内で分解されているとはしていますが、何十年摂取しつづけた場合のリスクはまだ誰にも分かりません。

回避するためには、 「国産飼料を食べさせている」「非遺伝子組換えの飼料を食べさせている」畜産物を探す必要がありますが、安さや大量生産を求められる、一般市場で見つけることは皆無でしょう。 御自身で積極的に、非遺伝子組み換え対策に頑張っている生産者さんを探す必要があります

●畑の肥料


畑の堆肥として、鶏、豚、牛の家畜の糞はよくつかわれます。 これらの家畜の餌が遺伝子組換え飼料であった場合、当然のことながら、糞も遺伝子組換え飼料が入っています。

家畜の体内で分解され、かつ、退避となる際に微生物によって分解されるため、何度も分解はされていますが、避けられるものなら避けたいものです。

やさい暮らしで紹介している農家さんたちは、これらのリスクも考え、由来の分からない飼料を食べた家畜の糞は使っていません。

有機野菜を買う場合も、表示だけを鵜呑みにせず、畑の肥料の成分などについても確認するとよいでしょう。

 
 
 安全性
 

遺伝子組換え農産物をつくる理由としては、「世界規模の食糧不足の対策のため」、「農作物を生産する労力を減らすため」、「アレルギーのある人でも食べられる食物を作るため」、など様々な理由が謳われています。

また、遺伝子組換え食物の安全性についても、農林水産省などで告知されています。

遺伝子組換え技術の情報サイト(農林水産省)
http://www.s.affrc.go.jp/docs/anzenka/index.htm


遺伝子組換え食品Q&A(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/topics/idenshi/qa/qa.html


ただし、遺伝子組換え食物が商用利用されるようになってから、日が浅いため、今後何十年も人間や動物が食べても異常が見られないという実験はまだされていません。今、まさに実験中とも言えるでしょう。

また、自然に対してもダメージを与えないとは言えません。実際に、アメリカ、カナダなど、商用栽培がされている地域では、非遺伝子組換え作物が遺伝子組換え作物に汚染され、問題になっています。


 
 
 


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